ホーム » 取材記事 » 競泳成年男子4×100メートルメドレーリレーで東京が優勝、鹿児島は6位
鹿児島の最終泳者尾崎遼真選手(中)
鹿児島特別国民体育大会の会期前競技第9日は9月24日、鹿児島県内で行われ、鹿児島市の鴨池公園水泳プールでの競泳成年男子4×100メートルメドレーリレー決勝は、東京都が制した。鹿児島県は予選を全体2位で通過したが、決勝は6位でのゴールとなった。優勝した東京都の最終泳者の関海哉選手(KITAJIMA AQUATICS)は「自分の演技に集中して泳ぎました。いい終わり方ができて思い出に残る国体となりました」と満足した表情で話した。