スポーツクライミング

全種別でリードとボルタリングが行われます。

リードとボルダリングが行われます。リードは、 高さ12メートル以上、幅3メートル以上の人口壁に取り付けられたホールドと呼ばれる手がかりや足がかりでつくられたルートを登り、その到達高度を競います。ボルダリングは、高さ5メートル、幅6メートルの人口壁に設定された4つの課題を制限時間内に登ります。リードと異なり安全ロープを使用せず、厚いマットが敷いてあります。失敗しても何度でもやり直せますが、いかに少ない回数で成功し、課題の途中に設けられたボーナス点を獲得できるかが鍵となります。

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