上山市は、山形県南東部にある、歴史ある城下町、奥羽三楽郷といわれた温泉町、羽州街道の宿場町の3つの「まちの顔」をもつ観光地と知られている。
平成14年に豊かな自然環境のもと、市民一人ひとりがスポーツ文化に親しみ、健康で明るい活力あるまちづくりをめざし「上山市スポーツ健康都市宣言」を行い、これまで「市民一人1スポーツ」を謳い生涯スポーツの推進と健康増進に取り組んでいます。
当市には標高1,000mの準高地トレーニングが行える、蔵王坊平アスリートヴィレッジがあり、スポーツ庁からナショナルトレーニングセンター(NTC)高地トレーニング強化拠点施設として指定を受けており、例年、各競技団体のナショナルチームや実業団チームが合宿を実施しております。
上山市はスポーツを通じて人口交流の拡大や地域振興を進めています。