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取材記事
北海道が宮城を破り準決勝へ=アイスホッケー少年
「おかやま国スポ」第9日は3日、倉敷市のヘルスピア倉敷でアイスホッケー少年の準々決勝が行われ、優勝候補の北海道が2日の1回戦で長野県を下した宮城県を7-1で破った。東京都に勝った埼玉県と4日の準決勝で対戦する。
第1ピリオドは1-1と両者ほぼ互角の戦いだったが、第2ピリオドは北海道がフォワードの中谷采士郎らのゴールで4-0と宮城を圧倒。第3ピリオドも2ゴールを追加して宮城を突き放した。シュート数は、北海道が42、宮城が11だった。今大会で北海道が優勝すれば22連覇になる。
北海道の成年は神奈川県に2-6で敗れ、9連覇を逃した。(時事)

アイスホッケー少年準々決勝で北海道のゴールを攻める宮城(白)=3日、ヘルスピア倉敷

アイスホッケー少年準々決勝で宮城のゴールを攻める北海道(緑)=3日、ヘルスピア倉敷