アイスホッケー

氷上の格闘技

アイスホッケーは氷上の格闘技と呼ばれるチーム対戦競技。スピード感あふれる展開と激しい接触プレーが見ものだ。
米国、カナダを拠点とする北米プロリーグのNHLは人気が高い。
試合は1チーム6人で対戦。スティックを使って、直径7.5センチの円形のパック(硬質ゴム製)をパスしながら、幅183センチ、高さ122センチのゴールに入れ合う。
フォワード(FW)3人、ディフェンス(DF)2人、ゴールキーパー(GK,ゴールテンダーとも言う)1人の編成が基本で、選手はヘルメットや頑丈な防具を着ける。
スケートの刃は丈夫で小回りが利くように短く厚い。プレー中は自由に選手交代ができるのが特徴で、1、2分ほどで目まぐるしく入れ替わる。危険防止のため反則の種類も多く、その重さによってマイナーペナルティー(退場2分)、メジャーペナルティー(退場5分)などを科される。退場の間は人数が多くなったチームが得点チャンスとなる。

国体は男子の成年・少年

国体は男子のみで、社会人・大学生らで編成する成年と高校生の少年が実施され、トーナメント戦で優勝を争う。
参加チームは成年26、少年13。
試合時間は3ピリオドに分け、準々決勝までが各ピリオド正味15分の計45分、準決勝・3位決定戦・決勝は各ピリオド正味20分の計60分。ピリオド間に10分の休憩を設ける。
同点の場合は、3人対3人(GKは別)による5分のサドンデス延長戦。
それでも決着しない場合はGKと1対1でシュートを打つペナルティーショット・シュートアウト戦を3人ずつで行う。なおも差が出ない場合は1人ずつのサドンデスで勝者を決める。

1月26日アイスホッケー

会場:今市青少年スポーツセンター屋内スケートリンク

1月26日アイスホッケー

会場:日光市細尾ドームリンク

1月27日アイスホッケー

会場:今市青少年スポーツセンター屋内スケートリンク

1月27日アイスホッケー

会場:日光市細尾ドームリンク

1月27日アイスホッケー

会場:栃木県立日光霧降アイスアリーナ

1月28日アイスホッケー

会場:日光市細尾ドームリンク

1月28日アイスホッケー

会場:栃木県立日光霧降アイスアリーナ

1月29日アイスホッケー

会場:栃木県立日光霧降アイスアリーナ

1月29日アイスホッケー

会場:日光市細尾ドームリンク

1月30日アイスホッケー

会場:日光市細尾ドームリンク

1月30日アイスホッケー

会場:栃木県立日光霧降アイスアリーナ
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