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相撲の少年男子 団体は鳥取が優勝=栃木国体

相撲の少年男子団体決勝の鳥取、富山の中堅戦(2日、栃木県大田原市県北体育館)

第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の相撲の少年男子団体決勝トーナメントは2日、栃木県大田原市の県北体育館で行われ、決勝戦で鳥取県が富山県を制し優勝した。

栃木県は1日の予選で1勝2敗となり、決勝進出を逃した。

鳥取県チームは、先峰から大将まで全員鳥取城北高校の選手。最後の大将戦で鳥取の松井奏凪人(かなと)が富山県の平河ジェイキ(高岡広陵高)に押し出しで勝ち、5―0で完勝。鳥取県が圧倒的強さを見せた。鳥取の優勝は2大会連続、6度目。3位は静岡県だった。

 

 

 

相撲少年男子団体決勝トーナメント優勝の鳥取県(2日、栃木県大田原市県北体育館)

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