国体チャンネル
いきいき夢国体

国体の開催地「いばらき県」コラム

45年前の茨城国体 
2019.08.28

前回は圧倒的強さ

74回目を迎える今年は茨城で開催される国民体育大会(国体)。茨城で国体が開かれるのは今回が初めてではない。今から45年前の1974年にも国体は茨城の地で開かれていた。前回は第29回国民体育大会「水と緑のまごころ国体」。参加した選手や監督、役員は2万人を超え、補助員数なども含めると2万5千人近く、その数は近年の参加者にも引けを取らない。

当時の国体は本大会が夏季と秋季に分かれ、夏季4日間、秋季6日間の計10日間で30競技が行われた。なお現在は、なぎなたやボウリング、トライアスロンなど当時はなかった競技も追加されており、計37競技が正式競技として実施されている。国体は比較的マイナーとされるスポーツも正式競技に組み込まれており、普段はあまり見ることのできないスポーツに触れ合うことのできる良い機会かもしれない。
前回大会の成績を振り返ると、茨城は非常に優秀だった。13競技で1位を獲得すると、天皇杯(男女総合成績)、皇后杯(女子総合成績)でも1位に輝き、圧倒的な強さを見せた。応援によって選手が大きな力を発揮することは少なくないが、前回の成績は県民の声援にも後押しされただろう。今年、再び訪れた国体で、茨城がどのような成績を残すのか。非常に気になるポイントである。

炬火も国体の魅力

国体の魅力には、オリンピックの聖火にあたる炬火(きょか)も挙げられるだろう。炬火とはいわゆるたいまつのことだが、国体の炬火リレーは風物詩になっている。国体では、開催地独自に複数箇所から採火されると、それが開幕直前に一つに集められ、開会式で炬火台に点火される。前回大会では、原子力東海研究所で「科学の火」、鹿島神宮で「伝統の火」、筑波山で「自然の火」がそれぞれ採火された。それが県庁で集火され、「水と緑のまごころ国体」にちなんだ「まごころの火」となって開会式会場で点火された。まごころの火は、92市町村(当時)の計789区間を1週間にわたってリレーされ、その距離1256.8キロ,リレー走者は延べ1万7763人と、多くの県民が携わった。
今年の大会テーマは「いきいき茨城ゆめ国体」。今回の炬火は県内の全44市町村がそれぞれ地域独自のイベントで採火し、開会式で「ゆめの火」として集火するという。国体のテーマや思いが形になる炬火からも目が離せない。
前回から45年。再び茨城で行われる国体は、どのような大会になるのか。前回との相違にも注目しつつ、開幕を楽しみに待ちたい。

筆者:早稲田大学 中島和哉
【写真:時事通信フォト】茨城県庁

茨城国体 行きやすい会場は(県南編) 
2019.09.09

茨城県各地で行われる今年の国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」。実際に会場に足を運ぶ際に気になるアクセスについて紹介する。第1回は県南部の会場をいくつかピックアップ。みなさんも興味のある競技や行ってみたい会場を探してみてはいかがだろう。

取手競輪場

まずは、自転車トラック(9月29日~10月2日)の会場となっている取手競輪場。日ごろ競輪選手が使う会場を利用する。同競輪場まではJR常磐線・取手駅西口から徒歩10分ほど。県南地区で行われる会場の中でも都心からのアクセスが良く、例えば東京駅から取手駅までJRで1時間もかからない。初めての国体で不安という人にはお勧めの会場だ。

龍ケ崎市総合体育館たつのこアリーナ

二つ目は柔道(10月5~7日)が行われる龍ケ崎市総合体育館たつのこアリーナ。会場まではJR常磐線・佐貫駅から関東鉄道バスを利用するが、会場直通の路線があるので初めてでも安心だ。
同市では「龍ケ崎コロッケ」というご当地フードが新名物。龍ケ崎コロッケというのは「第2回地方の魅力がいっぱい!ご当地メシ決定戦!2014」で優勝した一品で、佐貫駅近くにもたくさんの販売店があるので、観戦のついでに味わってみては。

牛久運動公園体育館

空手道(9月28~30日)が行われるのは、牛久市の牛久運動公園体育館。JR常磐線・牛久駅からコミュニティーバスの「かっぱ号」を利用すると、片道100円で済む。牛久駅からは約20分、一つ北のひたちの牛久駅からは約5分で会場に着く。ただし、バスは1時間に1本ほどしか出ていないので注意が必要だ。
同市には牛久沼のかっぱ伝説がある。牛久駅で電車を下車してからバスに乗るまでに、かっぱのイラストをいくつ見かけるか数えてみても面白いかもしれない。

常総運動公園体育館

4カ所目はハンドボールの成年女子(10月3~6日)が行われる常総運動公園体育館。鬼怒川と利根川が合流する近くにあり、常総市、つくばみらい市、守谷市、取手市の4市が共同で運営する。つくばエクスプレスおよび関東鉄道常総線の守谷駅からバスで15分ほどだ。
会場の所在地は守谷市だが、隣接する常総市では4年前に豪雨による鬼怒川の氾濫で大きな被害を受けた。現在は安全に暮らせることの大切さを知る機会にもなるかもしれない。

筆者:東洋大学 須之内 海
【写真:中央大学 生井瑞季】平日もレースで大いに賑わう取手競輪場

茨城県のここを知ってほしい 
2019.09.10

9月7日に会期前競技の新体操で始まり、同28日に開会式が行われる茨城国体。茨城県には選手はもちろん、県外からも多くの人が来訪する。2018年まで6年連続で都道府県魅力度ランキング最下位の茨城からすれば、魅力度アップに向けた絶好のチャンスだろう。では県として、茨城に来る人に知ってもらいたい魅力や国体にかける期待はどのようなものなのか。茨城県国体・障害者スポーツ大会局総務企画課広報グループの川上博行課長補佐と花井奈央明係長に話を聞いた。以下に二人の話をまとめた。

-茨城県として国体をどのように活用したいか。

川上さん オリンピックと同じで、どのように国体のレガシー(遺産)を残すかに尽きる。残念ながら国体は競技会なので、新しい建物を造るといったように、目に見える形で残すのが難しい。水戸市が体育館を改修し、向こう5年間続くドッジボールの大会を開催することが決まったように、国体後も同じように活用できるのが理想だ。一回きりだと、お客さんも国体で来るだけで茨城のリピーターにはなりづらい。
また、日帰りよりは宿泊してほしい。そのため、スポーツ競技がその地域に残って観光化できるのが一番いい。だが、そのための設備の新調や改修も難しいのが現実だ。

-「この市町村ならこの競技」と言える競技は。

花井さん 神栖市のボートや取手市の自転車はもともと強い。石岡市はバドミントンが全日本のリーグ戦が行われることもあり、市の社会人リーグが強いことで有名。
川上さん ほかにも、ゴルフは全国の中でも茨城県で盛んだ。

-国体を通じて知ってもらいたい茨城の魅力は。

川上さん 今は「食の茨城」を推している。
花井さん でも私たちが思うに、「普段のものが安くておいしい」というのが売り。そのため、あまり珍しいものはなく、茨城に来たら何か特別なものが食べられるというものではない。
川上さん 地域ブランド、名産品が弱い。
花井さん 納豆などはもちろんおいしいが、スーパーに並んでいるので、わざわざ茨城に来て食べないですよね。
川上さん また、実は茨城県はさまざまな工場を誘致している。愛媛のポンジュースや博多のめんたいこなども工場を誘致している。そのため、博多めんたいこなどが茨城でも買える。
ほかには、自然災害の脅威がとても少ない、平地だけど沼地でもないという点。住んでいると、この恵まれた環境がスタンダードになる。われわれからすると、この環境が当たり前すぎて、特別誇ることではないが。幸福度ランキングでは福井県や富山県が高いが、一番住みやすいのは茨城県だと思う。
花井さん 旅館などが他の地域ほど混雑しないのもいい。

-「食の茨城」として食べてもらいたいのは。

川上さん 茨城だけではなく、国体では毎年、その地域の食材をふんだんに使った選手用のメニューを準備する。選手らが宿泊する宿で提供してもらえるようにお願いしている。
花井さん 選手たちに必要な野菜類と魚系が豊富なメニューだ。
川上さん 残念なのは、海辺の宿だと、選手と監督から刺し身を出してほしいとの意見もあるが、運営としては食中毒への懸念から生ものは出せないこと。茨城の魚介はイメージがつきにくいかと思うが、実はハマグリがおいしくて有名。ほかにもさまざまな食材が取れる。ただ、おいしい魚介は築地に持って行かれるので茨城ではあまり目立たないが。
花井さん また、ブランド力は劣るが、茨城のコシヒカリなどお米の安さも強み。
川上さん ほかにもメロンの生産量は日本一だが、やはりこれもブランドが弱い。メロンといえば鉾田市だが、まず誰も「鉾田(ほこた)」を読めないので…。結果、地域ブランドを出すために変な名前をつけてしまっている。それでも、他の地域と比べれば量も質も高く、コストパフォーマンス(費用対効果)は非常にいい。

-最後に選手に向けてコメントを。

川上さん スポーツは一試合一試合で終わるわけではないので、そこで経験したこと、茨城で見たことを、ぜひ将来に生かしてほしい。
花井さん 選手は国体で勝つということを何年も前から言われている。絶対勝たないといけないという雰囲気でプレッシャーがあるかと思うが、そのプレッシャーをはねのけてほしい。頑張ってください。

筆者:慶應義塾大学 結城和臣
【写真:慶應義塾大学 結城和臣】国体を機に、茨城県の魅力を再確認して欲しい

茨城国体のゆるキャラ 「いばラッキー」 
2019.09.10

ゆるキャラ。その人気は今も絶えることがなく、各自治体が地元のPRに起用することは多い。それは国体においても同じ。今年の「いきいき茨城ゆめ国体」では、「いばラッキー」というマスコットキャラクターが起用される。その丸っこい体形とカラフルなデザインには癒やされよう。茨城県国体・障害者スポーツ大会局総務企画課広報グループの川上博行課長補佐と花井奈央明係長に、いばラッキーについて聞いた。

星から来た黄色いマスコット

そもそもいばラッキーは一般公募により、デザイン、背景ストーリーを与えられ、誕生した。採用されたのは、イラストレーターであるミウラナオコさんのデザイン。いばラッキーはラッキー星のかけらであるが故に丸い体形をしており、以前から茨城のことが気になっていたこともあり、「みんなに幸運を届けたい」「頑張っている人を見つけて応援したい」などという願いを持って、茨城にやってきたという設定だ。
では、いばラッキーは大会が終わるとラッキー星に帰るのだろうか。川上さんらによると、「帰るほかないのではないか」という。同じ国体のマスコットに千葉県のチーバくんがいる。チーバくんは大会後も精力的に活動しているが、誕生したのは千葉国体3年前の2007年。まさにゆるキャラブームが起こった時期で、活動を継続できるような環境だった。まだゆるキャラ人気は高いとは言え、今回とは環境が大きく違う。
さらに、いばラッキーが星に帰る可能性が高い理由として、「県非公認ながら茨城県名産の納豆をモチーフにした人気キャラクター、『ねばーる君』の存在も大きい。国体では共に活動する仲間だが、いばラッキーが大会後も独り立ちしたマスコットとして活動するには、話せない、可動域が狭い、などの問題がネックとなる」と花井さんは言う。
いばラッキーの人気はどうだろうか。花井さんによれば「国体以外のイベントにはあまり出ないが、さまざまな企業がPRで起用しており、県内での認知度は高い気がする。しかし、ねばーる君など既存のキャラクターと並ぶと、まだその人気にはかなわない。ねばーる君はいわゆる芸能人だ。『いばラッキーが好きで好きでたまらない』という人は少なく、いばラッキーを見て歓声が飛ぶというより、『あ、なんかいる』というような感じだ。ねば~る君は歓声が飛ぶ。それでも、丸っこい見た目と柔らかさから子供には人気だ。」ということだ。大会を通じて人気が広がるか、注目したい。

「幸せ」売りに応援

いばラッキーの魅力について、川上さんと花井さんはその黄色い体と名前を挙げた。また、川上さんは、「幸せのイメージを持つ黄色と『ラッキー(幸運)』という言葉。『いばラッキーに触れると幸せになる』というキャッチフレーズを、子供たちに向けて広げられる点だ」と述べる。
ゆるキャラ戦国時代とも言える現在、ゆるキャラの人気は起用する活動の人気に直結すると言っても過言ではない。茨城で頑張る人を応援するためにやって来たいばラッキーには、選手に力を与えることはもちろん、老若男女問わず人気を集めることが求められる。ラッキー星に帰るまでにどこまで頑張れるか。頑張れ、いばラッキー!

筆者:慶應義塾大学 結城和臣
【写真:慶應義塾大学 結城和臣】いばラッキーは、様々な現地で登場する

茨城国体 行きやすい会場は(県北編) 
2019.09.27

茨城県各地で行われる今年の国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」。実際に会場に足を運ぶ際に気になるアクセスについて紹介する。第2回は県北部の会場をいくつかピックアップ。みなさんも興味のある競技や行ってみたい会場を探してみてはいかがだろう。

笠松運動公園陸上競技場

陸上競技(10月4~8日)の会場は、ひたちなか市の笠松運動公園陸上競技場である。JR常磐線・佐和駅からコミュニティーバスの「スマイルあおぞらバス」を利用すると、片道100円で済む。しかし、9人乗りのワゴン車であるためお客様が乗り切れないことがあるので注意が必要である。水戸駅からバスに乗る場合は、茨城交通バスに乗り「笠松運動公園前」で下車し約25分ほどで到着する。シンプルな競技であるが力だけの勝負ではない。様々な種目がある陸上競技を一つの場所で見ることができ、選手たちの競技に対する熱意を感じることは日常と違い貴重な体験となるだろう。

日立市池の川さくらアリーナ

つぎに、卓球(10月3~6日)の会場となる日立市池の川さくらアリーナ常総運動公園。JR常磐線・日立駅から茨城交通バスに乗り「運動公園前」で下車する。所要時間は約10分ほどであり、県庁所在地の水戸からは少し遠い会場である。また茨城国体の期間中は、臨時便が15分ごとに出ており県北地域の中ではとても行きやすいと思われる。卓球というスポーツは多くの人が一度は経験したことがある身近なスポーツである。個々の選手の巧みな技をテレビ中継よりも近くで見ることが出来るうえに,卓上で行われるラリーはスピード感も味わえる。

県立東海高等学校多目的グラウンド

ホッケー(9月29~10月3日)の会場は茨城県立東海高等学校多目的グラウンドである。JR常磐線・東海駅から徒歩約15分ほどである。国体の会場である東海高校では、男女ホッケー部があり、今回の競技に茨城県「少年男子チーム」,「少年女子チーム」として出場することが決まった。ホッケーとは、L字型のスティックを使いドリブルやパスをして,相手ゴールにボールを入れて得点を競い合うスポーツだ。また、スティックを持って競技するサッカーとも言われている。華麗なパスやボールさばきは、非常に見応えがある。

高萩市文化会館

四箇所目は、ウェイトリフティング(10月2日~6日)の会場である高萩市文化会館。JR常磐線・高萩駅から徒歩で約15分ほどだ。国体HPによると、両手でバーベルを握り、一気に頭上まで持ち上げて立ち上がる「スナッチ」。プラットフォーム(床)からいったん鎖骨の位置までバーベルを持ち上げ(クリーン)、次の動作で頭上に差し上げる(ジャーク)「クリーン&ジャーク」。これらの最高重量の合計を競うのがウエイトリフティングなのだ。日本では、リオデジャネイロ2016大会で女子が銅メダルを獲得したため東京オリンピックでも注目度が高い競技である。ぜひ選手たちの鍛え上げられた肉体と己の限界に挑戦している姿を見にいってほしい。

筆者:常磐大学 軍司優砂
【写真:大西健太】開会式も行われる笠松運動公園に掲げられる横断幕

茨城国体 行きやすい会場は(県西編) 
2019.09.27

茨城県各地で行われる「いきいき茨城ゆめ国体」。実際に会場に足を運ぶ際、気になるアクセスについて紹介する。第3回は県西部の会場をいくつかピックアップ。興味のある競技や行ってみたい会場を探してみてはいかがだろう。

かなくぼ総合体育館

バレーボール少年女子(10月2~5日)の会場は、結城市のかなくぼ総合体育館だ。JR水戸線・結城駅から徒歩30分ほどである。結城市は、ユネスコ無形文化遺産に登録された結城紬の生産地として有名である。結城市にある「つむぎの館」では結城紬の展示をはじめ、ショップやカフェもあり、染織の体験ができるのだ。また、水運輸送ルートの拠点商業都市として栄えていた結城市。その当時の名残である古い町並みや蔵造りの「見世蔵」などを見ながら、国体の会場まで向かうのもいいだろう。

下館総合体育館

剣道(9月29~10月1日)は、筑西市の下館総合体育館で行われる。JR水戸線・玉戸駅から徒歩で30分またはタクシーで10分ほどである。会場で行う剣道は、歴史深い競技であり、礼儀を大切にする。選手たちの集中力と気迫に、圧倒されるだろう。筑西市を訪れた際にはぜひ真岡鉄道のSLに乗ってもらいたい。筑西市の下館駅では県内で唯一SLに乗ることができるのだ。上り、下りともに一日一本だが、電車も走っているため競技の観戦後に乗るのはどうだろう。

坂東市総合体育館

ハンドボール成年男子(10月3~7日)の会場は、坂東市の坂東市総合体育館である。東武アーバンパークライン・愛宕駅から茨城急行バスに乗り、「総合文化センター入口」で下車し徒歩で5分ほどだ。ハンドボールとは七人ずつの二チームが1個のボールを相手のゴールに投げ入れて得点を競うチームスポーツである。同じ県西に位置する常総市では、ハンドボールが盛んであり茨城という会場で行うことで、地元の国体に対する熱気も高まっていることだろう。また、坂東市にあるミュージアムパーク茨城県自然博物館では世界最大級のマンモスや大型の植物食恐竜のレプリカを展示している。国体競技の観戦として坂東市を訪れたなら足を運んでみるのもいい。

砂沼広域公園野球場・下妻市営柳原球場・下妻市立千代川運動公園野球場・下妻市立千代川中学校グラウンド

ソフトボール少男・少女(9月29日~10月1日)の会場は、下妻市の砂沼広域公園野球場、下妻市営柳原球場、下妻市立千代川運動公園野球場、下妻市立千代川中学校グラウンドの四箇所に分かれている。砂沼広域公園野球場と下妻市営柳原球場は、少年男子の試合会場であり、関東鉄道常総線・下妻駅から下妻市コミュニティバスに乗り約15分で向かうことができる。下妻市立千代川運動公園野球場と下妻市立千代川中学校グラウンドは、少年女子の試合会場であり、関東鉄道常総線・宗道駅から徒歩15分ほどである。ソフトボールとは、野球と似た競技ではあるがピッチャーの投げ方が大きく異なる。ソフトボールの場合は、腕を風車のように1回転させて投げるウィンドミル投法(下投げ)なのだ。野球とは違う魅力があり、選手たちの熱い戦いを間近で観戦することでチームプレーの凄さが実感できるだろう。

筆者:常磐大学 軍司優砂
【写真:時事通信フォト】結城市の文化である機織りを見学される両陛下とベルギー国王夫妻